🎥 監督・スタッフ情報
- 監督:塚原あゆ子
- 脚本:坂元裕二
- 音楽:岩崎太整
- 配給:東宝
- 公開日:2025年2月7日
- 上映時間:124分
👥 主なキャスト
- 松たか子 … 硯カンナ
- 松村北斗(SixTONES) … 硯駈
- リリー・フランキー … 天馬市郎
- 吉岡里帆 … 里津
- 森七菜 … 世木杏里
- YOU、竹原ピストル、松田大輔、和田雅成、鈴木慶一、神野三鈴 ほか
🧭 あらすじ
結婚して15年を迎えるカンナ(松たか子)は、夫・駈(松村北斗)と倦怠期にあり、離婚届を書いたこともある。
ある日、駈が事故で亡くなってしまうという衝撃的な結末を迎える。
しかし、カンナはひょんなことから出会う前の15年前の駈と再会できるタイムトラベルの手段を得る。
過去の駈を見て、自分がまだあの人を好きだったと気づいたカンナは、再び恋に落ちる。
未来の事故を阻止し、駈を救おうとするカンナ。だが、もし「出会わない」ことで未来を変えるという選択があると知ってしまう――。
🔍 見どころポイント
- 松たか子×松村北斗、初共演。二人のケミストリーが大きな注目点。
- 脚本・坂元裕二 × 監督・塚原あゆ子という実力タッグによるオリジナルラブストーリー。
- タイムトラベルというファンタジー設定を用いながら、夫婦15年という“時間”の重み・愛の再生を描く深さ。
- 映像美・演出・撮影裏話にも注目。メイキング映像も公開されています。
💭 感想
この映画をぜひ見てほしいのは、結婚して何年か経ち、少し倦怠期を感じている夫婦だと思いました。
物語はタイムトラベルもので、中盤までは「そこ、どうなってるの?」と論理的に気になる部分もありました。
けれども、最後まで観るとその細かさを超えて、**“自分の夫婦生活を見つめ直すきっかけ”**をもらえる作品でした。
もしかすると、この映画をきっかけに夫婦の関係が良い方向へ変わった人もいるかもしれない。
これから観る人の中にも、そうなる人がいると思います。
映画が「人生を変えるきっかけになる」――
『1ST KISS』はまさに、そんな可能性を感じさせる作品でした。
最初に“観てほしい人”を挙げたのは、タイトルだけ見ると若い人向けの恋愛映画のように感じられるからです。
けれど、この映画の本質は**「長い時間を共に過ごしてきた夫婦の愛の再確認」**にあります。
若い世代よりも、結婚生活の“現実”を知っている人たちこそ、
この映画のメッセージが深く響くのではないでしょうか。
そんな思いから、私はこの映画を、倦怠期を迎えた夫婦にぜひ見てほしいと感じました。

コメント